こだわり
鶴屋𠮷信の
IRODORIは
伝統のもと
いろとりどりに
進化を続けています。
見た目は
マカロン、
食べると最中。
IROMONAKA
- マカロンの可愛さを
モデルに
- 和菓子になじみのない人も気軽に手に取れるような見た目を目指しました。ころんと可愛い形は、洋菓子のマカロンがモデルです。食べやすい一口サイズなので、コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのもおすすめです。
- 最中に詰めるのに
最適な餡を
- 「小倉」「こしあん」は、上質な丹波大納言小豆でも特に希少な「馬路大納言小豆」のみで製造。「抹茶」には京都の宇治抹茶を使用。最中に詰めるのに最適な甘味、食感になるよう丹念に炊き上げています。
- 天然の色を活かし
カラフルに
- 5色の最中だねはすべて天然の着色料で染め、それぞれの色に和名を付けて和菓子らしさを表現しました。カラフルな色合いにこだわり、こんがりときつね色に焼きあげる通常の最中とは別の製法で仕上げています。
それは、
形も風味も
新しい羊羹。
IRODORIようかん
- 羊羹を食べやすい形に
- IRODORIようかんは、箱を開けて片手で食べられるスクエア型。羊羹といえば長くて大きなものが伝統的ですが、家族のありかたが変化した現代にマッチした、モダンな雰囲気の商品を提案したいと開発しました。
- 和菓子には珍しい風味を
- いちご、さくらんぼ、レモン、ヨーグルト。さまざまな素材で試作をくり返し、伝統的な羊羹や和菓子にはないような風味をあえて使うことで、和菓子の素材の可能性と、新しいおいしさを追求しました。
- こだわりはパッケージにも
- ペールトーンのおしゃれな個包装を、鶴屋𠮷信の歴史あるのれんの紺色箱に詰め合わせました。その組み合わせから、デザインの美しさとともに、伝統的な製法でつくられた老舗の羊羹であることをあらわしています。
- 職人のシャープな技術
- 砂糖と寒天を煮つめてつくる琥珀糖。まだ柔らかいうちに職⼈の手で⼀本⼀本、大きさを測り切り分けます。シンプルだからこそ繊細かつ⾼度な技術が必要とされ、⼿作業とは思えないほどシャープな美しさが次々と生み出されていきます。
- 独特の透け感と食感
- 切り分けた琥珀糖をじっくり時間をかけて乾燥させます。季節によっては数日間かけることも。そうすることで表面がパリッと固まり、独特の半透明の透け感と、しゃりっ、つるっとした食感が生まれます。
- 見た目にも楽しいお菓子を
- 伝統的な和菓子の多くはお菓子がパッケージの外側から見えませんが、IRODORIの琥珀糖は画材のパステルから発想した新しい和菓子。中身が見えることにこだわり、クリアパッケージでほのかに透ける色合いを伝えています。
- 輝きは職人二人がかりで
- 重く粘り気の強い飴の塊を、熱いうちに職人二人がかりで幾重にも折り重ねて練りあげます。この工程で飴に空気が含まれ、空気の細かい粒によってパールのような独特の輝きと、硬すぎない食感に仕上がります。
- 手でより合わせて縞模様を
- IRODORIの有平糖こだわりの縞模様も、職人の繊細な手作業から。表面に色を塗るのではなく、飴を練りあげる際に着色して、糸のように細く伸ばしながらより合わせることできれいな縞模様になります。
- 京都の名所になぞらえて
- モチーフは色鉛筆。京の情景を描き出すものとして伝統の有平糖をアレンジ。ひとつひとつを京都の名所になぞらえ、琥珀糖と同じようにクリアパッケージでカラフルな見た目をアピールしています。
楽しみかた
IRODORIのお菓子は
楽しみかたもいろいろ。
家族へのお土産や
自分へのご褒美など
さまざまなシーンで。
季節を感じるお手土産に
旬の素材を使うことはもちろん
お菓子そのもので季節を表現する
和菓子は、大切な方への
お手土産にぴったり。
自分へのとっておきに
頑張ったご褒美に。
元気をチャージしたいときに。
ひとつずつ味わって食べられる、
手にとりやすい個包装です。
家族の楽しい団らんに
好きな餡を好きな色の最中で挟んで、
できたてを楽しんで。
果物やアイスを追加して、
オリジナルカスタムも。
世代を超えて楽しんで
和菓子になじみのある方には新しく、
なじみのない方には
和菓子に触れるきっかけに。
目上の方へのお土産にも。
外国の方への贈りものに
老舗の和菓子ながら
カラフルな見た目。
モダンジャパニーズなお手土産は、
会話のきっかけになります。
遠方へのお土産に
お日持ちがするので、
遠くへ住む方へのお土産に
おすすめです。限られた店舗でしか
手に入らない特別感もあります。